カムニック
(人口6200人)(地図B2

この町からヴェリカ・プラニナへ登山道が続く

 カムニック(写真左)は、カムニック山脈の連峰を見上げる位置にある古い町です。書物に初めて町として 登場しましたのは1229年で、集落はそれ以前にすでに存在していました。
 町の真ん中の岩肌の見える丘の上に11世紀からの小さな城の跡があります。この、すぐ近くに 三階建ての礼拝堂がありますが、これはスロヴェニアでも最古のロマンス様式で、最も重要な建物の 一つです。
 その横には1414年に描かれた壁画のある納骨堂があります。これは、ルネッサンス時代の城で、その後 バロック様式に建て増しされたザプリツェは、現在カムニック市博物館の常設展示場と成っています。
 同じように誇りとされていますのは、1391年に設立されたという初めての学校と、1882年に結成されて以来、 いままでずっと活動を続けているスロヴェニア初の合唱同好会「リラ」です。
 ただ、驚いた事は、「古い町」とは逆に、最近は「工場の町」として良く知られています。

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